たとえば駅前のロータリー
買い物袋を下げたお母さんと子供たち。バス待ちのおじいちゃん、おばあちゃん。
明日の試験のヤマを言い合うお兄さん。新しいシャンプーの話に夢中なお姉さん。
そんなみんなをじっと見守る空間があります。
何気なく立っている木々や街灯、花壇やベンチたち。
何も言わないけれど、彼らはしっかりとした目的を与えられて、そこにいます。
確固としたポリシーに裏付けられた確かな技術。
『なんだかいいね』といわれるようなそんなスペースを追い続け、
そして次にくる変化を予感しながら、明日のスペースを考えています。
2019年4月25日〜2019年6月16日 開催
第36回全国都市緑化信州フェア 『信州花フェスタ2019 〜北アルプスの贈りもの〜』
庭園コンテスト【信州の庭】において、当社が加盟する(一社)日本造園建設業協会埼玉県支部 (一社)埼玉県造園業協会の出展作品が、しました。
当社は、上記両団体より命を受けて、設計から現地での施工、会期中の維持管理のすべてを一社体制で承りました。
よろしければ、特集ページをご覧戴けると幸甚です。 →